5分で分かるIRMABOUT IRM
私たちは、賃貸住宅・物流施設など人々の生活や企業活動に密着した資産への投資を通じて、投資家・入居者(テナント・利用者)・従業員、さらには社会の豊かな発展に努めていきます。
私たちは、人々の生活や企業の活動に密着した資産を運用する総合資産運用会社として、投資対象や特徴の異なる投資法人(REIT)の資産運用を受託しています。
- 住宅系REITの中で日本最大規模の資産を誇るアドバンス・レジデンス投資法人(証券コード:3269)
- 物流施設特化型J-REITとして伊藤忠グループとの「拡張的協働関係」の構築を進めるアドバンス・ロジスティクス投資法人(証券コード:3493)
- 総合型で投資対象は限定せず、上場REITとは異なる投資ニーズに応えるアドバンス・プライベート投資法人
- 特定の投資ニーズに応え、投資助言業務を行う私募ファンド
複数の投資法人の運用を通じて、高度な資産運用に努めています。
REIT(投資法人)の運用会社は、投資として不動産を保有することを目的として設立された投資法人の運用を行っています。投資法人は、証券取引所で売買できる上場金融商品(J-REIT、日本版不動産投資信託)と、上場せず特定の機関投資家だけを対象とした非上場の金融商品(私募REIT)に大きく分類され、私たちは総合資産運用会社として異なる投資対象・特徴を持つ商品(REIT)の提供を通じて、不動産市場・不動産投信市場の発展に努めていきます。
企業理念
存在意義と使命
賃貸住宅、物流施設など人々の生活や企業の活動に密着した様々な資産を運用する総合資産運用会社として、不動産証券化市場の健全な発展のために、高い倫理観、強い責任感、変化へ挑戦し続ける気概と情熱を胸に日々社業に誠実に向き合い、全てのステークホルダーに安心感、信頼感そして期待感を持ち続けていただける存在となります。
経営方針
- 自らの使命、社会的責任を常に意識し、高いコンプライアンス意識を持ち、適切かつ公正な運用に努めます。
- 伊藤忠グループとの拡張的協働関係の下、スポンサーグループ機能を積極的に活用し、ステークホルダー利益の最大化を追求します。
- 有言実行の業務運営に努めます。
- 正確迅速な財務情報等の開示、透明性の高い運用に努めます。
- 人材育成、業務効率化(無駄の排除)等、業務基盤の強化に努め、運用態勢の高度化を進めます。
- 持続可能な社会、脱炭素社会の実現に貢献するため、環境負荷の軽減に配慮した業務運営に努めます。
付加価値の極大化
ファンドの成長を続ける中で、先駆者として変化の先を読み取り「変化こそはビジネスのチャンス」と捉え、投資家への配当の源泉となる保有物件の付加価値の極大化を目指してきました。
2004年 | J-REITで初めてとなる、住宅特化型の不動産ファンドとして上場(合併前会社) |
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2009年 | J-REITで初めて、2つの投資法人の合併契約を締結 |
2010年 | 2つの投資法人の合併にあわせ資産運用会社同士を合併 |
2013年 | J-REITの運用会社として初めて、一級建築士事務所として登録 |
2016年 | ノウハウを活かし工事関連コンサルティング他業務を開始 |
2022年 | 伊藤忠グループとしての持続的成長を目的に、物流施設の資産運用会社を吸収合併 社名を「伊藤忠リート・マネジメント株式会社」へ変更 |
不動産金融にプロフェッショナルとして、人々の生活や企業の活動に密着した社会資産である不動産の価値を高めていきます。
数字で見る伊藤忠リート・マネジメント株式会社
2022年現在