社員紹介PERSON

社員座談会・先輩後輩対談

指導社員制度があることで
安心してスタートが切れました。

指導社員
Y.Mさん

新卒社員
Y.Sさん

指導社員
Y.Mさん

新卒社員
Y.Sさん

専門業務からビジネススキルまで
新入社員が先輩からマンツーマンで教わる「指導社員制度」。
このIRM独自の教育制度の魅力を
先輩・後輩の2人に語ってもらいました。

入社後のキャリアと現在のお仕事についてお聞かせください。

Mさん:私は新卒入社で4年目まで財務部に、5年目から現在の部署である住宅戦略部リーシングマネジメントチームで働いています。データサイエンスを活用してリーシングを最適化するためのシステムづくりを手がけています。

Sさん:私も新卒で3年目まで財務部に、4年目の現在はMさんと同じチームに在籍し、運用不動産の予実管理を主に担当しています。Mさんには、新入社員時代に指導社員としてサポートをしていただきました。

IRM独自の教育制度である「指導社員制度」について教えてください。

Mさん:新入社員に若手先輩社員がマンツーマンで1年間付き、専門業務はもちろんビジネススキルやマナーなどについても幅広く教える制度になっています。

Sさん:Mさんとは机も隣で、何か困りごとや疑問があればすぐに相談をしていました。また、週1回の定例ミーティングがあり、銀行との融資交渉や融資方針ヒアリングなど具体的な場面を想定しながらレクチャーを受けていました。

Mさん:交渉を含めたあらゆるコミュニケーションにおいて、相手の立場ならどんな情報がほしいかを理解しているかいないかで、結果は大きく違ってきます。そういったビジネスパーソンとしての基本的な姿勢も伝えるよう心がけていました。私自身も新人時代に指導社員の先輩にサポートを受けましたが、そこで教わったことも後輩のSさんに伝えています。そういう意味では、この制度は組織文化の伝統にもなっていると思います。

Sさん:指導社員制度があることで、ビジネススキルや不動産投資の基本知識を着実に積み上げていくことができました。また、IRMには指導社員制度のほかにメンター社員制度もあり、他部署のメンターの先輩にプライベートを含めた相談もしていました。この2つの制度があることで安心して社会人としてのスタートを切ることができました。

働く環境についてお聞かせください。

Mさん:気軽に相談できる雰囲気があり、若手のアイデアを柔軟に受け止めてくれる会社だと思います。また、私自身、入社後は想像していたよりずっと早く責任ある仕事を経験することができました。会社全体で若手を応援する風土があると思います。

Sさん:私もMさんと同じように感じています。当社の場合は役員と話す機会が当たり前のようにありますし、意見を届けることもできます。大企業にはない魅力だと感じています。

これから取り組んでみたいことはありますか?

Mさん:現在はデータサイエンスを活用した新システムの開発に携わっていますが、その知見や技術を今後も会社に役立てていければと思います。

Sさん:現在担当している予実管理で早く一人前になることが直近の目標です。税務や会計の知識もつけていきたいと思っています。

就職(転職)活動中の方へメッセージをお願いします。

Mさん:現代は世の中の動きが早いので、その変化をチャンスと捉えて積極的に挑戦できる方は当社で活躍できると思います。資格取得制度も充実していますし、オンラインでの学習サービスも利用できるので、ぜひそうした環境も活用してください。

Sさん:REITというと堅いイメージを持たれている人も多いかもしれませんが、説明会や選考に足を運んでいただければ親しみやすい会社であることがわかってもらえると思います。当社の場合はジョブローテーション制度もあるので、部署を変えながら不動産アセットマネジメントの幅広い知識をしっかり身につけられます。ぜひ安心してご応募ください。