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アドバンス・レジデンス投資法人におけるSBT認定の取得について

2023.03.13

伊藤忠リート・マネジメント株式会社(以下、「当社」といいます。)が資産運用を行うアドバンス・レジデンス投資法人(以下、「ADR」といいます。)は、ADRにおけるGHG(温室効果ガス)排出量削減目標(2030年度までに2018年度比で総量の51%削減)が、パリ協定が求める水準と整合した科学的な根拠に基づく目標であるとして、2023年3月にSBT*認定を取得いたしましたので、お知らせいたします

*SBT(Science Based Targets = 科学的根拠に基づいた排出削減目標)とは、パリ協定(世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すもの)が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標を指します。SBTイニシアティブ(CDP、国連グローバル・コンパクト(UNGC)、世界資源研究所(WRI)及び世界資源保護基金(WWF)による共同国際イニシアティブ)により、SBT を設定する企業が認定されます。

詳しくは、ADRのプレスリリースをご覧ください。

温室効果ガス排出量削減目標の SBT 認定取得に関するお知らせ(2023年3月10日付)

今後も、当社および運用する投資法人では、サステナビリティに関する取組を積極的に推進してまいります。

 

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